「ビジネスにおけるRESAS（地域経済分析システム）の活用可能性」

株式会社チェンジ Analytics&IoTサービスユニット 執行役員
高橋 範光 氏

講演概要

地域経済分析システム「RESAS」は、地方自治体が総合戦略や人口ビジョンの策定、PDCAを回すために必要なデータの収集・可視化のために開発されました。この「RESAS」は、一般公開されており自由に利用できるため、民間でも利用する人が増加しつつあります。そこで、「RESAS」の最新状況と、ビジネスにおける活用可能性についてお話します。

プロフィール

「NEW-IT」の活用を通じて、日本企業の生産性革命を実現する株式会社チェンジの執行役員。日本初のビッグデータに特化したオンラインメディア「ビッグデータマガジン」編集長。
東京工業大学大学院で、経営工学や集団意思決定モデルなどを専攻。卒業後は、アンダーセンコンサルティング（現アクセンチュア）に入社し、コンサルタントとして、IT系・組織系コンサルティングに従事。2005年、株式会社チェンジに入社。人材育成事業に携わり、企業研修や人材育成コンサルティングなどを担当。現在は、IoT/ビッグデータ活用のコンサルティング、データサイエンティスト育成を主管するAnalytics&IoTユニットを担当し、企業や自治体におけるデータ活用の浸透に尽力する。