14:40-15:40
「統計学・計算機・データサイエンス」
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 統計数理研究所
サービス科学研究センター センター長
中野 純司 氏
講演概要
歴史的にはデータを扱う手段として、統計学・計算機・データサイエンスがこの順に登場しました。これは科学技術の発展における必然でしたが、現代ではどれもが同等に重要になっています。それを具体的な例を用いて示します。
プロフィール
統計数理研究所 モデリング研究系 研究主幹 教授
東京大学大学院工学系研究科計数工学専門課程修士修了。理学博士(東京工業大学)。徳島大学助手、埼玉大学講師、一橋大学助教授を経て1998年に統計数理研究所教授。2015年6月より日本統計学会理事長。専門は計算機統計学。
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