2019.06.02
データサイエンティスト協会 セミナー2019 第2回
データサイエンティスト協会では、分析・データサイエンスの実務に携わる方を対象に、スキルアップとコミュニケーションの場の創出を目的として、セミナーおよび勉強会を行っています。
開催日時
2019/07/03(水)19:00 〜 20:30 開催
概要
講演1:『可視化のためのデータ整備』
「可視化」とはデータを「味わう」こと。そのための「下ごしらえ」が大事。
データ活用の第一歩である「可視化」は、データを「感覚的に理解する=味わう」ことです。そのためには
1.下ごしらえ(データ整備)
2.調理(仮説・インサイトの発見)
3.味わう(可視化)
が必要となり、「データ整備」が重要です。本セミナーでは「可視化のためのデータ整備」を「料理」に例えて、課題と解決策をご紹介いたします。
講演2:『現場を巻き込み、動かすための可視化力(仮題)』
普段データに触れることが少ない現場のスタッフにデータの意味を理解してもらい、組織を前進させていくための可視化方法について、百貨店や通販企業等で培ったノウハウや工夫をご紹介いたします。
講演3:『主観と多様性を受け入れる、コミュニケーションとしてのデータ可視化』
データ可視化には、分析としての側面以外に伝達としての側面があります。そして一方方向の伝達ではなく、相互的なコミュニケーションのために活用できる、動的な可視化のいくつかの事例紹介を元に、お伝えさせていただきます。
登壇者
データブリッジ株式会社
濱田 久縁氏
三井住友海上火災保険株式会社
デジタル戦略部デジタルビジネスチーム
課長
木田 浩理氏
合同会社ノーテーション/Code For Tokyo/Data Visualization Japan
代表
矢崎 裕一氏